エンジン型式の種類特集


今の車はほとんどが4サイクルのレシプロエンジンです。

 

レシプロエンジン型式というのは、シリンダー内でピストンが往復運動をすることによって駆動力に返還する方式のことです。レシプロエンジンには4サイクルと2サイクルの2種類のエンジンがありますが、これは燃料の燃焼形態の違いです。また使用する燃料によってもエンジンは違ってきます。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンです。日本ではほとんどの乗用車はガソリンですが、大型トラックなどはディーゼルエンジンを使用しています。ディーゼルエンジンは環境を悪化させると敬遠されてきましたが、今ではクリーンディーゼルという新しいエンジンが開発され、排気ガスはガソリンエンジンと大差なくなっています。今の車のほとんどはレシプロエンジンですが、かつてはロータリーエンジンという独特のエンジンを搭載した車も人気がありました。これはレシプロエンジンのようにシリンダー内でピストン運動をするのではなく、内部でロータリーが回転して動力に返還する方式だったのです。一時は人気を博しましたが、燃費性能や排出ガスの問題を克服できなくて今では車に採用されていないのです。

 

 

最近は燃費向上のためにハイブリッド車が人気を集めていますが、スカイアクティブ技術などのように優れた省燃費性能を実現したエンジンが採用され始めています。

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